食べるな危険！
『精米改良剤』・『炊飯改良剤』って知ってる？

食べるな危険！パックごはん！！
５年前の古米＋精米改良剤＝パックごはん。
新米が安価で出回り始めました。これは国民一年分の消費量に相当する
古米が残っているからです。これまでの古米の消費目的に「パックごはん」
が流通しています。非常時の携帯食用として研究開発されたパックごはん
に５年前の古米などが使われます。精米改良剤は、古米が精米時に割れ
るのを防ぎ、古米特有のくさい臭いを消し、甘味をつけ、白い光沢を増す為
に使われます。その成分には、植物性油脂のほかに、次のような添加物が
使われます。
　合成甘味料のＤ−ソルビット（甘味と保湿掌撃漫）。品質改良剤のリン酸塩
（古米を粘着して割れにくくします）。プロピレングレコール（白い）光沢をつくり
ます）石油を精製して得られたプロピレンに高圧をかけて液体プラスチックの
ようにした物質で、０．６％まで使用が認められています。

その　パックごはんが一番好きなのですね？！

古米改良剤は炊飯時に使用することにより、古米特有のくさい臭いを消し、
新米のような味と艶をかもしだす薬剤です。また、精米時に３倍程度に薄
めて古米に噴霧し、一定期間置いてから炊飯すると、古米のくさい臭いが
なくなり、白度光沢が増す薬剤もあります。
　古米改良剤の主成分は、グルタミン酸ナトリウムです（高血圧症の人が
ナトリウムを摂取すると血圧が上がります）。プロピレングリコール（血液
を溶かす溶血作用があります）。
　今日まで、古米がまずくないのは、保管技術（低温倉庫やカントリーエレ
ベーターなど）によるものとされていました。　私たちは知らなかった！？

どうぞ、ご自由に！
次に、おにぎりや弁当のご飯を炊く時に、次のような添加物を加えます。蔗糖
脂肪酸エステル（乳化剤）。農薬、化学物質、脂肪などを吸収促進させます
（発ガン性の疑い有り）。クロレラ（湿疹などを起こすおそれがあります）。Ｌ−
グルタミン酸ナトリウムソーダ。５−イノシン酸ナトリウム。5−グアニル酸ナト
リウム。これらはナトリウムの摂取を増加させます。高血圧の原因にもなりま
す。パパイン・スピターゼ等の酵素。さらに、おにぎりには食油が使用されて
います。

いい教訓になりました！
　健康な食生活を実現するためには、何よりも食品が安全でなければなりま
せん。ちまたにあふれる食品は、法律的に「すべて安全」だということで農薬、
食品添加物、合成洗剤などが使用されています。
　しかし本当に安全なのかというというと疑問が残ります。なぜなら、これまで
安全だということで使われていたものが、突然ある日から、発ガン性があると
いうことで使用禁止になった例がいくつもあるからです。
　粉末ジュースに使われていた合成着色料チクロ、豆腐やソーセージに使わ
れていた殺菌剤ＡＦ2、などは記憶に残っているはず・・・・・・。今、私たちが口
にしているものの中にも将来発売禁止になる可能性が高いものがあるという
ことです。
　食品添加物を使った食品を食べたからといって、今すぐに倒れたりするわけ
ではありませんが、漫然と食べていてすむ時代ではなくなっています。
　　今日から子供のおやつは家庭で作ったおにぎりにしよう。おにぎりなら添
加物など無縁です。お菓子という加工品を買うから添加物の心配をしなけれ
ばならないのです。

あなたの安心　
かくして・・・米が消費に回るとすれば、心配される輸入米にも同じ手口が使わ
れる可能性は否定出来ません。そして、パックごはん、厚化粧したおにぎりや
弁当のご飯が、人の身体に容赦なく入り込んでいきます。日本人の主食でさえ、
こんな状況ですから、後は推して知るべしです。願わくば、食を家庭で調理して、
家庭の食卓で健康を取り戻してほしい。
　絶対にサプリメントで健康維持は出来ません。